新潟県中越地震で飼い主とはぐれ、最後まで引き取り手の見つからなかった雄猫(推定10歳)が、新潟市内で余生を送ることになった。 これで、中越地震で被災し保護された動物93匹すべての行き先が決まった。
この猫は、震災1か月後の2004年11月末、全住民が避難した新潟県山古志村(現長岡市)で保護され、 県の動物保護管理センターに預けられていた。物事に動じない堂々とした様子から「ボス」と名付けられた。
県は、保護した動物の引き取り手を探してきたが、ボスは高齢のためになかなか決まらず、一緒に保護された仲良しの「トラ」 が10月にセンターを去った後、最後の1匹になっていた。 【詳細】