飲酒運転で歩行者をひき逃げし死亡させた客に酒を提供したとして、神奈川県警交通捜査課と海老名署は28日、同県海老名市国分北、 スナック店長並木聡介容疑者(21)を道交法違反(酒気帯び運転幇助)容疑で逮捕した。
調べによると、並木容疑者は今月11日午後10時から約3時間にわたり、 神奈川県大和市内の自分のスナックで、客の同所、大工阿部勇哉容疑者(21)に、 車を運転して帰ることを知りながらビールや焼酎を提供した疑い。
阿部容疑者は店を出た後、酒気帯び状態のうえ無免許で、小田急線桜ヶ丘駅前ロータリーに止めてあったワゴン車を運転。 12日午前1時半過ぎ、海老名市の市道で、横断中の派遣社員石川已輝男さん(65)をはね、 逃げたとして道交法違反などの疑いで緊急逮捕された。石川さんは間もなく死亡した。阿部容疑者は昨年6月、酒気帯び運転などの違反が累積し、 免許取り消し処分になっていた。ワゴン車は勤務先の工務店社長から借りたものだった。 【詳細】