ライブドアの粉飾決算事件で、同社が2004年9月期の連結決算で、
買収予定2社の預金を本体の売り上げに付け替える新たな粉飾の手法を使ったのは、前社長の堀江貴文被告(33)が突然、
経常利益を20億円増額するよう強く要求したのがきっかけだったことが、関係者の話で分かった。
同社は自社株売却益を還流させる方法で粉飾工作を進めていたが、これだけでは粉飾できる額に限界があり、 前取締役の宮内亮治被告(38)らが「このままでは要求を満たせない」と判断、決算期末が迫ったため苦肉の策として考案したという。 堀江被告の無理な増額要求が、粉飾を加速した格好だ。 【詳細】