【リオデジャネイロ=中島慎一郎】広島の小1女児殺害事件で逮捕された日系ペルー人ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス容疑者(30)
の母親ビオレタ・ヤギ・トレスさんは30日、本紙の電話取材に対し、「息子がしたことが本当か、私にはわからない。
すべては神によって裁かれるでしょう」と涙声で語った。
ビオレタさんはリマ北部のラリベルタ州グアダルペ在住。同州はサトウキビの産地として知られ、 日系人約100世帯がレストランや雑貨店などを経営して暮らしている。
ビオレタさんによると、容疑者の祖父は沖縄出身の日本人、祖母はペルー人という。
ビオレタさんは敬虔(けいけん)なカトリック教徒で、「息子は10年前に教会から離れてしまった。キリストを信じていたら、 こんなことにはならなかったのに」と語ると、号泣して電話を切った。 【詳細】