1日午前10時5分ごろ、自民党の永岡洋治衆院議員(54)(茨城7区、当選2回)が、
東京都世田谷区上祖師谷2の自宅で首をつっているのを、妻の桂子さん(51)が発見、娘が119番通報した。
東京消防庁の救急隊が同議員を三鷹市の杏林大医学部付属病院に運んだが、午後0時16分、死亡が確認された。警視庁成城署は、
永岡議員は自殺を図ったとみて、関係者から事情を聞いている。
調べによると、永岡議員が自殺していたのは、同議員が東京に構えている2階建て住宅。同署で、発見時の詳しい状況を調べるとともに、
遺書の有無などについて確認を急いでいる。
永岡議員の事務所によると、永岡議員は先月末に選挙区の茨城県古河市に帰り、30日に地元の夏祭りにも顔を出していたという。
家族によると、31日に上京していた。同事務所は「家族からの連絡待ち。今のところ詳細は分からない」と話している。
永岡議員は茨城県古河市出身。東大法学部を卒業後の1975年4月、農林水産省に入省し、牛乳乳製品課長などを歴任、95年に退官した。
96年10月と2000年6月の衆院選に出馬したが、いずれも落選。
中村喜四郎元建設相の失職に伴う2003年4月の衆院統一補選で初当選し、現在2期目だった。 【詳細】