信者である12歳(当時)の女児に性的な暴行をしていたとして、京都府警は6日、京都府八幡市の新興の宗教法人「聖神中央教会」代表の永田保容疑者(61)=大阪府枚方市田口山1丁目=を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕した。ほかにも被害を訴えている女児らが10人前後おり、保護者らが府警に告訴していた。永田容疑者は容疑を否認しているという。
捜査1課と八幡署の調べでは、永田容疑者は02年1月13日午前1時ごろ、八幡市下奈良名越にある教会本部内の牧師室で、京都市在住の信者の女児(当時12)が13歳未満であることを知りながら暴行した疑い。女児は日曜日の礼拝のため母親と一緒に泊まり込んでいたという。
関係者の話では、永田容疑者は数年前から、10人前後に対し、教会施設内で性的な暴行を繰り返していたとされる。10代がほとんどだったという。永田容疑者は「神の祝福だ」「信仰心を試す」などと話し、女児らに迫っていたという。府警は、暴力や脅迫を手段にしなくても強姦罪が成立する13歳未満のケースを特定し、捜査を進めてきた。 【詳細】